Miles by Tadaomi Shibuya
ブランドの20周年を記念して展開しているコラボレーションイヤー。
今回はその中から、澁谷忠臣とのコラボレーションアイテムをご紹介します。
澁谷忠臣…
人物から動物、造形物など、幅広いモチーフを「直線」や「面」で構成し、独自のイメージで描き出すペインティングアーティスト。
オリジナリティ溢れるスタイルで、クライアントにはNIKEやGIVENCYと言った大手のメーカー・ブランドも名を連ねます。
また、自身がHIP HOPより多大な影響を受けていることから、ミュージシャンとの親交も厚く、作品にもスタイルとして反映されています。
近年ではANARCHYメジャーデビューアルバム"NEW YANKEE"ジャケットアートワークが記憶に新しいところ。
東京のみならず、パリ、ロンドン、NY、LA、台北、バンコクなどで作品を展示するなど、国内外、ジャンルを問わず幅広く活躍するアーティストです。
というプロフィールが物語るように、有形無形関係なく、あらゆる被写体をオリジナルに昇華するスタイルが魅力です。
澁谷さんの許可を得ましたので、こちらで作品の一部をご紹介します。
ご覧いただければ、その炸裂する個性と作品のヤバさが一目瞭然かと思います。
中でもANARCHYのアートワークは、大型のトレーラーが渋谷界隈を走行するなど、多方面で注目を集めましたね。
そんな渋谷のみならず日本を席巻した澁谷さんに、今回は[JAZZ]をテーマにグラフィックを依頼。
すると、期待を遥かに超える素晴らしい作品が届きました。
・Miles by Tadaomi Shibuya
JAZZを語る上で外すことのできない、JAZZ界のKINGと呼ぶに相応しいMiles Davisを、澁谷忠臣の世界観で再構築。
あらゆる面と直線から形成された、唯一無二のアートが誕生しました。
Miles Davis の説明をするとこのポエムがさらに長くなってしまうので、今回は割礼、ではなく割愛します。。
音源はもちろんですが、晩年まで進化を続けたそのスタイルに、多くのミュージシャンをはじめとするクリエイターが影響を受けています。
特に遺作となったDoo-BopではHIP HOPとの邂逅を果たし、JAZZのポテンシャルをストリートまで浸透させてくれました。
そんな晩年のMilesが、澁谷忠臣のフィルターを通して甦りました。
個性的と言う言葉では安っぽい位の、オリジナルの世界が凝縮されたグラフィック。
往年のアーティストが、近未来を感じるタッチで表現されています。
温故知新の精神は68の物作りに通ずると同時に、Milesのアティチュードを象徴するかのようです。
プリントにはクラック加工を施して、経年変化を表現。
レコードのように、古びてこそ輝くクラシックをイメージしています。
Model : 171cm
TEE : Miles by Tadaomi Shibuya (Black/M)
これはもうアパレルと言うよりも、Tシャツと言うキャンバスに落とし込まれたアートワーク。
1枚で確かな存在感を誇示します。
シンプルな無地Teeが主流となっていましたが、これ位インパクトを放つTシャツが、今また新鮮に映えます。
とはいえやり過ぎ感がまるで無く、アーバンな印象で纏まるあたりは、澁谷忠臣のスキルの賜物です。
バックプリントにはMilesのハンドサインに、
Do not fear mistakes.There are none.
「失敗を恐れるな。失敗など無い」
という、ポジティブなメッセージが添えられています。
作品も去ることながら、その実績が裏打ちする名言の数々も、Miles Davisの魅力ですね!
・Miles by Tadaomi Shibuya
モチーフも仕上りも最高にCool且つHotなスペシャルアイテム。
JAZZを愛する方は勿論ですが、この1枚がJAZZにのめり込むきっかけになれば幸いです。
68&BROTHERS
Twitter : @68andbrothers
instagram : @68andbrothers
Facebook : https://www.facebook.com/68andbros
WEAR : @68andbrothers
HOT SHYT by KSK : back to top
今回はその中から、澁谷忠臣とのコラボレーションアイテムをご紹介します。
澁谷忠臣…
人物から動物、造形物など、幅広いモチーフを「直線」や「面」で構成し、独自のイメージで描き出すペインティングアーティスト。
オリジナリティ溢れるスタイルで、クライアントにはNIKEやGIVENCYと言った大手のメーカー・ブランドも名を連ねます。
また、自身がHIP HOPより多大な影響を受けていることから、ミュージシャンとの親交も厚く、作品にもスタイルとして反映されています。
近年ではANARCHYメジャーデビューアルバム"NEW YANKEE"ジャケットアートワークが記憶に新しいところ。
東京のみならず、パリ、ロンドン、NY、LA、台北、バンコクなどで作品を展示するなど、国内外、ジャンルを問わず幅広く活躍するアーティストです。
というプロフィールが物語るように、有形無形関係なく、あらゆる被写体をオリジナルに昇華するスタイルが魅力です。
澁谷さんの許可を得ましたので、こちらで作品の一部をご紹介します。
ご覧いただければ、その炸裂する個性と作品のヤバさが一目瞭然かと思います。
中でもANARCHYのアートワークは、大型のトレーラーが渋谷界隈を走行するなど、多方面で注目を集めましたね。
そんな渋谷のみならず日本を席巻した澁谷さんに、今回は[JAZZ]をテーマにグラフィックを依頼。
すると、期待を遥かに超える素晴らしい作品が届きました。
・Miles by Tadaomi Shibuya
JAZZを語る上で外すことのできない、JAZZ界のKINGと呼ぶに相応しいMiles Davisを、澁谷忠臣の世界観で再構築。
あらゆる面と直線から形成された、唯一無二のアートが誕生しました。
Miles Davis の説明をするとこのポエムがさらに長くなってしまうので、今回は割礼、ではなく割愛します。。
音源はもちろんですが、晩年まで進化を続けたそのスタイルに、多くのミュージシャンをはじめとするクリエイターが影響を受けています。
特に遺作となったDoo-BopではHIP HOPとの邂逅を果たし、JAZZのポテンシャルをストリートまで浸透させてくれました。
そんな晩年のMilesが、澁谷忠臣のフィルターを通して甦りました。
個性的と言う言葉では安っぽい位の、オリジナルの世界が凝縮されたグラフィック。
往年のアーティストが、近未来を感じるタッチで表現されています。
温故知新の精神は68の物作りに通ずると同時に、Milesのアティチュードを象徴するかのようです。
プリントにはクラック加工を施して、経年変化を表現。
レコードのように、古びてこそ輝くクラシックをイメージしています。
Model : 171cm
TEE : Miles by Tadaomi Shibuya (Black/M)
これはもうアパレルと言うよりも、Tシャツと言うキャンバスに落とし込まれたアートワーク。
1枚で確かな存在感を誇示します。
シンプルな無地Teeが主流となっていましたが、これ位インパクトを放つTシャツが、今また新鮮に映えます。
とはいえやり過ぎ感がまるで無く、アーバンな印象で纏まるあたりは、澁谷忠臣のスキルの賜物です。
バックプリントにはMilesのハンドサインに、
Do not fear mistakes.There are none.
「失敗を恐れるな。失敗など無い」
という、ポジティブなメッセージが添えられています。
作品も去ることながら、その実績が裏打ちする名言の数々も、Miles Davisの魅力ですね!
・Miles by Tadaomi Shibuya
モチーフも仕上りも最高にCool且つHotなスペシャルアイテム。
JAZZを愛する方は勿論ですが、この1枚がJAZZにのめり込むきっかけになれば幸いです。
68&BROTHERS
Twitter : @68andbrothers
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