Cleric
68&BROTHERS 2013 SPRING COLLECTION がついにスタートしましたね。


今季のテーマは [PREP ARMY] 。

上流階級の大学生が好んだプレッピールックを、ワーキングクラスヒーローの68&BROTHERS が独自の解釈でアレンジ。

プレッピーの持つ上品さに、ミリタリーやワークの無骨なエッセンスを注入した目新しいコレクションとなっています。

今後のラインナップにご期待ください!

まずご紹介するのは Cleric Wide Collar Shirts


上品なシルエットと洒落たデザインワークが特徴のWide Collar を、春らしさとシーズンテーマに沿った仕様にリモデル。

襟と身頃で生地替えを施したクレリックタイプでの登場です。


生地は凹凸感が高級感を演出するコードレーン生地を使用。

その素材感は、Wide Collar 特有のスッキリシルエットとデザインワークをより光らせます。


アイテム名にもなっているワイドな襟は、クレリックにすることでより強調されます。


フロントのデザインにも注目。
前立ての剣先、やんわりと丸みを帯びた裾が、プレーンなシャツに個性を宿らせています。


171cm / Mサイズ着用


コードレーンの心地よい肌触りは極限まで素肌に近いインナーで着て感じていただきたいです。

また、コードレーンのシャツを着ている人を見ると、近づく程に露わになるその立体感にハッとさせられてしまうそうです。

つまり、着ている人も見ている人も、この気持ち良さにやられちまう、それがコードレーンなのです。



スタイリングの一例を、昨日のタダスポ先輩に続いて、流行のオッパッ平置きスターイルで。


OUTER : Carhartt x BURTON
SHIRTS : Cleric Wide Collar Shirts
VEST : Workers Vest size
BOTTOMS : Denim Pnt 101 Vintage Wash


ちょっと時間が空いたので、サッとジャケットを羽織ってコーヒーブレイク。
ざっくりと羽織るワークジャケットも、インナーのシャツでラフ過ぎずカジュアルに。
そんな肩肘張らないプクイチタイムをイメージしました。「休憩」って、良い言葉ですよね。

これらの着用は、例によってNothin B で紹介していますので、ぜひご参照ください。