Tapered Chino

68のスタイルの一つとして挙げられるのが、ワイドシルエットのボトムス。

ルーズな腰穿きとは違う、ワークやミリタリーを軸としたタフなシルエットは、時代や流行といった言葉では測れない、普遍的なアメリカンクローズへの造詣を感じさせます。



ミリタリーのチノーズをベースにしたTapered Chino は、武骨なワイドシルエットで魅せる漢気ある一本。

トレンドを度外視し、太い芯を感じさせるアイテムです。

ただヴィンテージを再現するだけでなく、テーパードシルエットで現代のスタイリングに合わせ易くモディファイしている点も注目です。



今季はフラップポケットにレザーのパイピングを施し、さり気ない部分にまで拘りをプラス。

チラリと覗いた時の違いに、ハッとさせられるはずです。



ソリッドなフェイスにアクセントとなる、クラシックなシンチバックは健在。

定番の安定感あるディテールで、後ろから前から、どうぞ。と、ご覧いただきたいです。




Model : 171cm

OUTER : Authentic Western Jkt Type2 (Black Chambray/M)

VEST : Workers Vest (Black Chambray/M)

SHIRT : Rip Stop B.D Shirts w/tie (Woodland/M)

BOTTOMS : Tapered Chino (Khaki/S)

BOOTS : Chukka Boots (US7)

WATCH : Wrist Watch "EXMACHINA Ⅱ" (Silver)




ワイドシルエットのボトムスは、ルーズな印象を与えずに穿きこなしてこそ68流。

トップスはタイト目に、ボトムスはルーズに、理想的なAラインでお楽しみ下さい。



ネクタイを締めたシャツに、同素材のベストとジャケットの2ピース。

タフなアイテムをカッチリ着ることで、68が提唱するAMERICAN EAST のスタイルを打ち出しました。








テーパードのお陰で裾を擦らずに穿けて、ルーズですが野暮ったくない絶妙な太さを確立しています。

スリムシルエットも勿論良いですが、たまにこういったボトムスを穿くと、懐かしもくフレッシュな気持ちになれます。

ぜひ一度裾を通して、芯の通ったワイドシルエットを体感して下さい。



Tapered Chino

シンプル&タフ、これ即ちクラシック。

ここまで気の利いたルーズシルエットは、他ではお目にかかれないでしょう。





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